黄ばみ取りはちょっと時間と技術が必要です!


 

前回の記事で

ボデーのガラスコーティングとフロントライトの黄ばみ取りを

すでに済ませた写真を乗せてしまいました。

なので話がテレコになってしまったんですが。

今回の記事はフロントライトの黄ばみ取りをした時の話です。

ボディーのコーティング時の使い回しの写真で申し訳ありませんが、

ライトの部分かなり黄ばんでいる事が解ります。




と言う事でフロントライトの黄ばみ取りです。

7年ほっといたフロントライトなので、

youtubeで解説してくれていた耐水ペーパーを使う事に。

さっそくボディーだけピカピカのフリードで、

ホームセンターに行ってきました。

耐水ペーパーは1000番、1500番、2000番の3種類。

数が少ないほうが目が荒いらしい。

耐水ペーパーは1枚200円ぐらいでした。

そしてピカールという金属磨きで有名なコンパウンド300円。

家に戻ってやってみる事に。

まずはレンズ部分を軽く水洗い。

これはあまりこまめにやる必要はありません。

なぜなら耐水ペーパーでどうせがりがりに傷を入れて汚れを取るので。

そしてまず目の一番荒い1000番のペーパーをかける。

レンズが真っ白になるぐらい傷が付きました。

ここからが面白い。

次に1500番で磨くと少しレンズがクリアになった。

次の2000番でまたまたクリアに。

しかしまだまだ白い。

そしてここで登場するのがピカール。

これでレンズは新品のようなクリアになりました。

世の中便利な物だらけですね。

しかしこのままほっとくとあっという間に黄ばみが戻ってしまうので、

コーティング剤を塗ります。

このコーティング剤は塗ってから乾くのに2日間かかるらしい。

なげーーーな!!!

そして雨もダメとのこと。

はい!完成。メッチャ綺麗です。

素人作業にしては上出来なんじゃないですか?

7年落ちの車がどんどん新車に戻って行きます。

ということで今回の作業は終了。

この作業をしようとおもってる方は天気予報をチェックしてから取り掛かりましょうね。