みなさんこんにちは。

8月のクソ熱いある日の事。

今回新車購入して10年以上たったフリードGB3のシートを丸洗いしました。

丸洗いと言うのはシートを完全に取り外しての丸洗いと言う事です。

ただ先に結論を言いますと失敗に終わりました。

ではさっそく見て行きましょう。

 

スポンサードリンク



 

シート取り外しでいきなり問題が!

まずは助手席のシートをパパッと外します。

外し方に関しては何も難しくはありません。

プラスチックカバーとナットを外すだけ。

 

 

気を付ける点としてはシートを外に出す時にボディーに当てない事。

私は上の画像で言うと、ナット取りつけ部分にタオルを巻いて万が一当たってもボディーに傷が付かないように工夫しました。

 

そして次は運転席の取り外し。

しかしここで問題が。

運転席にはシートの中にセンサーが。

 

 

フリードGB3は助手席にはシートベルトのセンサーが付いていないけど、運転席にはついているんです。

YouTubeでシート丸洗いの動画を上げていた方が言っていたのですが、センサーが付いているシートに関しては丸洗いは故障の原因になるのでやめた方がいいと言っていたので今回は断念しました。

 

あと私のフリードGB3は後部座席に人を乗せる事はほとんどないのと、めんどくさいと言う理由で後部座席の丸洗いは辞めました。

 

と言う事で結局洗ったのは助手席だけとなりました。

 

本当に洗いたかったのは運転席だったんですが、これはまた次回色々調べて考えようと思います。

水が吸える掃除機のリンサークリーナーがほしい!

 

助手席シートの丸洗い!

 

洗剤を多く使い過ぎると中に染みこんだ洗剤が取れなくなると嫌なので少なめに洗剤を入れてブラシでゴシゴシやりました。

茶色い汚れが結構出るものですね。

そして入念に水で流します。

泡がなくなるまで何度もジャブジャブ。

 

そして乾燥。

 

YouTubeで完全乾燥には真夏なら5時間、真冬なら2~3日かかると言っていたのであえて今回クソ熱い真夏の作業を選びました。

 

しかしフリードGB3はシートが意外と分厚く完全乾燥には2日かかりました。

 

そして取りつけ。

 

洗ったのは助手席だけ。

うーーーーーん。

対して差が解らん。(笑)

明るい色のシートなら差がはっきりわかるのかもしれませんね。

 

まとめ。

シート丸洗いでの注意点としては、

 

・シート取り外し時はボディーに傷をつけないように気を付ける。

・シートにセンサーが付いている車は丸洗いは避ける。

・真夏に作業して一気に乾かす。

 

どうしても素人作業は予期せぬトラブルが発生する為、ご自身でやりたい方は自己責任でお願いします。

それでは今回はこの辺で。

 

スポンサードリンク