下地を綺麗にしないと意味がありません!


 

前回ガラスコーティングを施工するための道具はそろったので、

今日やってみました。

まずは洗車から。

これも砂などが塗装部分についているとその砂が塗装を傷つけるらしいので

念入りに洗車することに。

そして次に面白かったのが粘土での鉄粉取り。




これが想像以上に7年間の汚れが取れる取れる!

今まで俺は何をやっていたんだ!と後悔するぐらい汚れが取れる。

今までの水垢取りとワックスがけは所詮表面の汚れを取っていただけで、

鉄板の汚れを完璧に除去しないままワックスがけしていたので、

新車のような光沢が出なかったようです。

鉄粉取りのおかげで塗装面がびっくりするくらいつるつるになったところで

ポリッシャーをかけてからのコンパウンド作業です。

あまり長いこと同じ場所をポリッシャーすると熱を持ちすぎてムラができるらしいので

多少水をかけながらのコンパウンド作業です。

これも大した時間もかからずに、あっという間に結構なツヤが!

塗装というのはワックスがけをしないと光沢が出ないものだと思っていたのですが、

コンパウンドでこれまでの7年間の汚れを削り落としただけでものすごいツヤがでる。

ネットで書いていたがコーティング施工というのは下地処理が命らしい。

そもそも7年乗っても塗装というのは新車の時のように残っているわけなので

その部分までミクロの世界で削り落とすと光沢は戻るということのようだ。

じゃあコンパウンドの時点で終了ということでいいではないか?

と言うとそうではなくやはりこの光沢を残すにはガラスコーティングで

塗装をコーティングすることで、1年2年と光沢がもつらしい。

では次は最終仕上げのガラスコーティングです。