今度はオイル交換で症状改善なるか!


 

前回レギュラーガソリンからハイオクに変えて、PCXの発進時のガタガタが

治ればもうけものと思って実行するも改善せず。。。

 

そして今度はすでに8000キロほど交換していないオイル交換を

してみる事にした。

 

これもある意味エンジン内の燃焼効率をスムーズにするという意味では

効果があるのではないだろうか?




オイルは今まではホンダの専用オイル1200円を入れていたのですが、

これが980円で売っていて、店員さんも「たいして純正と変わらない!」と

言っていたのでこれを買いました。

そして交換作業。

俺の場合はアイドリングで少しエンジンを温めると同時にオイルも少し温めて

オイルが下に流れやすくします。(俺の勝手な想像です!)

そしてバイクの下にバケツを置き、黄色部分を緩める。

ちょっと写真撮るの忘れましたが、オイルは8000キロ走った分、

もう真っ黒のドロドロでした。

バイクのセンタースタンドを立てて全て流れ落ちるのを待つ。

しかしこれで終わりではない。

センタースタンドを降ろしバイクを左右に傾け揺らし、

さらにフロントブレーキを掛けたまま前後にバイクを揺する。

すると車体内部に残っていたオイルがほぼ空になります。

そしてナットを締め直し、今度はオイルを入れる作業。

キャップを外してオイルを流し込む。

キャップにオイルゲージが付いているので目安を基準に入れてください。

 

さあどんどん入れましょう!

 

そして本題!ガタガタは治るのか?

オイルを入れてすぐはガタガタがひどかったんですが、少し走るとなんと

直りました。しかし本調子と言う所までは戻っていません。

そしてオイル交換をした次の日の朝。やっぱりガタガタが復活。

エンジンが温もるとガタガタが治る。

うーーーん。オイル交換をして、前ほどひどいわけではありませんが

治ったというにはちょっと不甲斐ない結果だ。

とにかくある程度改善したとしても、翌日の朝エンジンが冷えている状態で

発進するとガタガタするようだ。

と言う事でエンジンオイルを交換すると少しましになったと言う結果に

なりましたが、このままでは終われないので今度はプラグ交換です。

お楽しみに!