みなさんこんにちは。

今回は1ヶ月前に交換した、

・クラッチ

・Vベルト

・ウエイトローラー

・スライドピース

の現在の状況を報告いたします。

素人の組み立て作業で故障なく動いているのか!

 

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クラッチ部分のナットをトルクレンチなしで絞めた件が心配。

 

上の画像の中心のナットはトルクレンチを使って適性の強さで絞めるのが本来のやり方と言えます。

しかし私はトルクレンチがないので感覚で少し強めに絞める事に。

 

「本当にこれで外れないよな?」

 

こんな心配をしながら取り付け後1ヶ月たった今の状況は。。。

全然問題なく快調に走っております。

まあ取りつけ時にちょっと強めで絞めたので急に外れる事はないだろうな!とは思っていたので今のところは大丈夫です。

 

みなさんはトルクレンチでの作業をお願いします。

 

ウエイトローラーの影響なのか?加速が遅い!しかし高速時の伸びがすごい!

ウエイトローラー購入時は新車時についていたのと同じ重さのウエイトローラーを買ったつもりです。

しかしなぜだか妙にスタート時の加速が遅いんです。

 

その反面スピードが上がる高速時の伸びが妙に早くなりました。

旧型のPCXと言えばネットの掲示板などで、

「60キロから80キロくらいの間に加速の谷があり80キロを超えた頃からまた加速しだす。」

と言う事が良く書き込まれています。

 

実際これは本当で、

40、50、60キロと上がって行く際はグイグイ加速していくんですが、60キロを超えたとたん急に加速が弱まるんです。

そして80キロを超えたあたりでまたグイグイ最高速に向かって加速していきます。

 

しかし今回のウエイトローラーの影響なのでしょうか?

スタート時の加速は遅くなったものの、60キロから80キロもグイグイ最高速に向かって加速するようになったんです。

 

これはウエイトローラーの影響なのか?

それとも他の部品が新車時のものと異なるためその影響なのか?

 

私は素人なのでわかりません。

 

ただ意外と乗りやすくなったのでこれはこれで良し!としました。

 

まとめ

今回の部品交換で少し走りの感覚が変わったのは事実です。

加速が遅くなった。

しかし、

高速の伸びが増した。

 

ただ今回の修理目的はあくまでもPCXによく出る加速時のノッキング(ガタガタ振動)の改善です。

これが完全に改善されたので今回の修理は大成功とさせて頂きます。

 

あと上でもいいましたがみなさんはトルクレンチなどの専門工具にる正しい工程での修理を心がけてくださいね。

 

それでは今回はこの辺で。

 

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