バイクにガラスコーティングってどうなの?


車のコンパウンドやコーティングのやり方はYouTubeを見れば山ほど

動画が出てくるので、素人でもマネさえすれば誰でも出来ます。

しかしこれがバイクとなるとなかなか見つかりません。

車のコンパウンドとかの知識はある程度ついた俺だが、

そもそも車と同じやり方で、コンパウンドをポリッシャーを使って

「ギュンギュン」やっちゃってもいいのだろうか?

逆にツヤがなくなったりしないだろうか?




いろいろ問題が浮かび上がってくる。

そしてバイクのガラスコーティングについて書いているサイトを見つけました。

そこには、「ガラスコーティングは塗装部分にカチカチのガラスの膜を貼る。」

と書いてあり、ボディーが柔らかいプラスチックのバイクには

向かないと書いてあった。

まあ俺と一緒で素人さんが言ってたことなんで、何が本当なのかは解りません。

しかし一つ面白い事を思い出した。

以前車のコンパウンドをプロの業者が会社の宣伝で動画にしていて、

その動画のなかで、ボンネットなど鉄の部分を終わらせた後に、

バンパーのプラスチック部分をポリッシャーで「ギュンギュン」

コンパウンドしていたのを思い出しました。

あれってバイクのカウル部分と同じじゃないのか?

多少車のバンパーとかよりは、バイクのカウル部分の方が

塗装が弱いような気はするけど、多分同じ事なのではないだろうか。

その動画は超微粒子のコンパウンドを使っていたようなので、

PCXの目立たない部分で試すのもいいかもしれませんね。

この件についてはもう少し色々調べてから作業しないと

ちょっと痛い目に合いそうです。

続きはまたその内書きます。